幸せは途切れながら続くのか?

フィクションですといいたい

まじめでやさしくてていねいで

私は表題の通り、そういう人間だと言われることが多かった。

君は真面目だ。

君は優しい。

君は丁寧だ。

 

 

だけどそんなもの、この世の中では使えない要素らしい。少なからず私は今いる部署で「その性格は裏目だね」と言われた。

 

自分の全てか静かに崩れた気がした。

 

人がされて嫌なことはせず

人には誠実に向かい合い

雑なことはしない

 

そうやることが人のためになると思ってきた、し、今更変えられないのでそれでサポートに回ろうと思っていた。

しかしどうやら私は無意味らしい。

 

 

 

 

毎日思う。

80cmの高さのドアノブ

タオル

この二つが私にとっての最後のスイッチだと。

いつもそのスイッチに手をかけて震えている。

 

 

そのスイッチが押されるのがいつかは、私は、知らない。